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「腱鞘炎になりやすい人の“共通点”とは?」~整体で予防する手首のトラブル~

「手首がズキッと痛む」「親指のつけ根がなんかおかしい」

それ、もしかすると腱鞘炎(けんしょうえん)かもしれません。

そもそも腱鞘炎って何かというと、
かんたんに言えば「手首や指の“使いすぎ”による炎症」です。

もう少し詳しく言うと、指や手首を動かす“腱(けん)”というスジがあって、
それがトンネル(=腱鞘)を通るときに、こすれて炎症を起こす…
いわば、“滑りの悪いブレーキワイヤー”みたいな状態になってるんです。

腱鞘炎になる人には、共通点がある!

「そんなに手、使ってないのになぁ…」という方でも、
以下に当てはまると腱鞘炎になりやすい傾向があります。

✅ パソコンやスマホを長時間使っている
✅ 肩こり・首こりがひどい
✅ 姿勢が悪い(猫背気味)
✅ 家事・育児・介護などで同じ作業をくり返している

つまり、“手だけでがんばりすぎてる人”に多いんです。
本来は、肩・肘・手首が連動して動くのが理想。
でも、どこかが固まっていたり、姿勢が崩れていたりすると、
全部の負担が小さな手首にかかってしまうんです。

整体では、痛いところだけを揉むのではなく、
「なぜそこに負担がかかっているのか?」を全身から探します。

たとえば…
・ガチガチの肩甲骨をゆるめて、腕の動きをラクにしたり
・猫背を整えて、手首にかかる角度を変えたり
・肘〜手首の筋肉のラインを調整して、炎症を起こしにくくしたり

実際、手首に一切触らずに症状がやわらぐこともあるんですよ。

「手首が痛い=手の問題」と思いがちですが、
意外と“全身のアンバランス”が原因になっていることが多いんです。

痛みを我慢しながら使い続けると、かばって他の場所まで不調が出ることも。
「なんかおかしいな」と感じたら、早めにご相談ください。

あなたの体を整えることで、手首にもラクをさせてあげましょう!

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